興奮派デリート
お久しぶりです。もんまそです。
実に1ヶ月ぶりくらいにCSに出たのですが、珍しく調整(笑)をしたし講義中暇だしでブログ書こうかなぁって。
使用は理論派ならぬ興奮派。16位上がりの16落ちでした。
予選上がったデリートは3人。僕だけ16落ち。
どうして、俺?
まぁそんなことは置いといて各カードの採用理由と枚数について。
・オールデリート×4
そりゃそう。
・黒神龍ブライゼナーガ×4
調整段階でこのカードをプレイするたびブライゼシュートでええやん。ってなりました!
プレイしたい対面には絶対プレイ、そうでない対面にも人生賭けたかったので4
・アクア・スペルブルー×4
デリートの5〜8枚目。最初は2枚だったけど調整するにつれて枚数が増えて結局4
1枚で勝てる可能性あるのが本当にすごい
・唸る鉄腕 ギリガザミ×4
特に抜く理由ないし4
・ドレミ団の光魂Go!×4
光魂トライガードはもちろん、腐ってもスパーク、もしくは呪文サーチ系に化ける。弱いところが見当たりませんでした。4枚。
・トライガード・チャージャー×4
このカードなしではこのデッキを語れないってくらい強い。4→6の動き、アンタップで光マナ1枚増える、盾増やすことだけできる
すごい 4枚。
・超次元 ガードホール×3
抜いてるリスト見ますが抜いてる意味が正直わかりません。ダーツの当たり、ガザミガードホールの超え辛さ、そもそも超次元で禁断解放のプランが強いと思います。泣きながら1枚切りました。詰めるなら4積みたいです。
・テック団の波壊Go!×3
同型に対する勝ち筋であり、早い対面に刺さったりします。サーチ+トライガードでも誤魔化せるってことを考えると、色しか強くないように感じたので1枚減らしました。(ただ、本当に色は強いです。)
・クリスタルメモリー×1
能動的にブライゼをプレイした時に痒いところに手が届くカード。ガザミを埋めたいのにガザミがねぇ!みたいな。4で打ってもブライゼサーチできるしみたいなイメージで呪文サーチを1枚譲りました。本当に強かった。
・失われし禁術の復元×1
めっちゃ弱い。興奮したいがため早めに打ったダーツをリペアする札。たまにサーチ系に化けたりする。ダーツリペアしないと勝てないことあったんで泣く泣く1枚採用しました。なんで目的不明じゃないかは後述します。
・呪文サーチ×5
積みすぎても強いものじゃないんで個人的にしっくり来た5枚
・ホーガン・ブラスター×1
デリートの9枚目。興奮派唯一のウリ。早い段階でサーチしてプレッシャーかけたりします。
光魂Go!でも打てる等、腐るシーンがサグラダ下だけのように感じたので1枚取りました。
・ラッキー・ダーツ×1
強いので1枚採用してみました!当日はガードホールを2回ヒットさせ、2人を絶望へ陥れました!まだ入れたことない!って人、是非入れた方がいいです!
・禁断 〜封印されしX〜
マーーーーーーーーーーーージで弱い。ただ、このカードを採用しないことには勝てないので… こいつに1枠食われなければあいつ入れられたのに… みたいなことよく起こりました。
超次元
・ラストストーム×2
無理矢理禁断解放に持ってくために2枚
・5色DDZ×2
禁断を取れる、トライガードを山に返せるという理由で黒単色DDZは採用を見送りました。(単純に黒DDZなかった)
・生姜醤油1ずつ
生姜はガドホで2面処理、醤油は主にダーツガドホからプレイします。DDZの覚醒の際に禁断のカードを取らず、ラストストームになってから禁断解放するプランもあるので赤コマンドという理由でも入れてます。
・ヴォルグ、ガンヴィート1ずつ
ヴォルグ2枚取るメリットがないように見えたので1枚ガンヴィにしました。
〜不採用カード編〜
・サイバーiチョイス
結構な頻度で採用されていて、僕自身も最初はiチョイスで回していました。
このカードにおけるメリットデメリット(僕自身の考え)
メリット
○手札に打てるカードを持ってるだけで何にでもなれる
○早い対面(主に白ゴゴゴ)に対して1本踏むだけで致死に追い込める。
デメリット
○速い対面に盾から来ても打てる呪文がない(もしくはそのタイミングで打つべきではない呪文しかない)と言った事案が発生することがあるのはそもそも本末転倒である。
○ラビガリュで終わる。
○ガドホが打てない。
○こいつ踏むだけで勝てる可能性はほぼ0
と言ったようにデメリットの方がキツく感じました。このカードを採用するならダイスも採用しなきゃなぁって感じでした。
以上の理由から今回は1枚で勝てる可能性のあるカードの採用が必要であると考えたため丸々スペルブルーに枠を譲りました(ホガブラも同様の理由から採用)。
・目的不明の作戦
デカイ禁術というイメージです。採用に値するくらい強力なカードですが、このリストだとリペアしたい呪文はほぼダーツ1択であり、わざわざ目的不明にする必要がありませんでした。
また、トライガード+禁術(ダーツリペア)は7マナで起こせるキルルートでもあるため、目的不明だと10マナとオールデリートを素撃ちするのと1ターンしか変わりません。以上の理由から採用しませんでした。
・貝獣 ウーニ
SSTしないとマジで弱い、SSTすると勝ち。みたいなカードでした。このカードを採用すると早い段階からダーツを撃ってリペアできない!みたいな状況は打開されます。けれど、SSTしなかった時の弱さ、禁断が相手のデッキに入っていた時に勝つための札(このデッキだとテック団)を抜いてこのカードを採用するしかない。みたいなデメリットが目立ち不採用。ただ、現に採用している人も多いので採用も十分ありだと思います。(入れるなら絶対4)
・拷問 ロストマインド
ほぼピンポイントメタ(チェンジザ)
サーチ→ロスマイの動きは非常に強力ですが、そもそもサーチ段階でロスマイ自体が盾もしくは禁断に落ちていると終わり。入れるなら複数枚と考え複数枚取る枠などなく不採用。ただ、色が強い。
・セブンスタワー
イマイチ採用理由が分からず。シュートした時にウーニから打つのが主流なのかなと感じました。あとこのカードずっとSトリだと思っていました。
ウーニ採用してないし多分このリストだと採用しても意味なさそう。
こんなところだと思います。
何かこのカードなんで採用してないの!みたいなのあったら教えてください!
何が言いたいかっていうと、TwiceのYes or Yesは神なので聴いてくださいってことです。
それでは。