令和名勝負数え歌 〜2019年東北エリア 予選ラウンド6回戦〜
※これは以下記事のパロディです。
行ける人だけ読んでください!
https://gachi-matome.com/p-dm-1twc-11/
こんばんは。もんまそです。権利を持ってませんでしたが、観客として見てました。参加された皆さん、ジャッジや運営の方々、お疲れ様でした。
予選ラウンド6回戦、そこには思わず観客が 金を払ってでも観たい と思えるようなマッチがあった
あらまし(エモGミサイル)vs ZweiLance(赤青ミサイル)
そう、去年準々決勝ではもったいないと言われているベストマッチが今年も、しかも4-1(このゲームに勝てばお互い確定予選上がり)ラインで発生してしまったのだ。
非公式カバレージライターとして名高い私が見逃すわけなかろう
どちらも負けられない戦い、対立し合う2種のミサイルを巧みに操るトッププレイヤー2人の対戦が今、始まる
先行 あらまし
なんやかんやあって最初に《BAKUOOON・ミッツァイル》を着地させたあらましが《無限合体 ダンダルダBB》の効果で《知識と流転と時空の決断》を発動しGR召喚を2回選択。過剰な打点を受け切ることが不可能となったZweiLanceはあらましに対して手を差し伸べることしかできなかった。
Winner あらまし
土日をCSに費やした話。
こんにちは。もんまそです。
10月はGPがあり、GP直前に出た"シータミサイル"に惹かれリストを考え、翌週の土曜から普段CSに出ない僕にとっては珍しく積極的にCSに参加しました。
結果としては奮いませんでしたが、少し頑張ったんでまぁ記事くらいは書いて誰かが見てくれれば嬉しいなぁって。
10/12(土) シーガル泉 殿堂
GPで見たランディー選手の チェンジザ+ゴッドビルドのパッケージを利用したシータミッツァイルがダッチーによる出力不足の解消、純粋に同型に逆瀧の面が強い。また、ゴッドビルドはGRによる不確定要素が低下し当時のシータミッツァイルが抱えていたくっつきの悪さを払拭したことに感動。
記事の買い方よくわからなかったので目パクと僕なりにチューンをして臨みました。
※ランディー選手の記事のリストと万が一一緒だった場合を考慮してリストは伏せます。
覇道と墓地に負けて台風から全力で逃げて帰りました。
2-2ドロップ
10/14(月) ホビ 2ブロ
12日に使ったリストを2ブロ用に弄って行きました。結構自信はあったのですが、同型に1枚も見えてなかったお眠りララバイを踏まされたのと、ジョーカーズにタコられて帰宅、残念
4-2オポ落ち
10/19(土) 富谷 殿堂
少し前にリルク選手がソイソイミーミッツァイルを公開、感動したもののカードが集まらず断念、同日にSS選手から東海CSで2位のリストをいただき、調整をしていました。
もともと頂いたリストにはwaveが入っていたんですけど、waveが召喚にしか引っかからないことがやはりネックで、パーフェクトウォーターとの噛み合いが微妙になるけれどそれよりもリターンが明確で大きいイグゾーストの採用、また、マジゴッドをGRに採用することで早いデッキに対して奇襲を仕掛けることができるようになったことからそのメリットを最大限に生かすキルターンを早めるパーフェクトネイチャーも採用することにしました。1059はマリゴルドから出るオシャレ枠でしたが、なんか当日は覇道対面にミッツァイルはビートジョッキーって言いながらフレア奪ってました。笑った。
3-2オポ落ち
10/26(土) 富谷 2ブロ
全てを破壊しに行きましたが、ミッツァイルを擁するデッキにあえなく敗北、ミッツァイルすげぇ!唯一の勝ちは何故かガン不利の青魔道具。なんでやねん まぁフェアプロに紹介してもらえたしいっか!
1-4
10/27(日) 仙台殿堂、ラボ殿堂
環境はまさに赤青、シータのどちらのカラーリングを取るかの2択のミッツァイルマスターズでした。赤青はキルターンの早いコンボデッキであるから受けは0、シータも受けは最低限のジューサーのみとデッキの中身が変遷しつつありました。これによって赤単も少し母数を増やすのでは?と判断。メタゲームの立ち位置的にも悪くない赤青覇道の使用を決断。
当時は主にミラーマッチに重きを置いたイワシンでしたが、万軍投の登場によって3ターン目にフレアか覇道がない。みたいな場面もエマタイ→イワシン捨て→1コスト万軍投のような貯めるプレイ、また次のターンに漫画で完全にGRに依存しきったキルルートも取ることが可能に柔軟性が上がった構築に仕上げることが出来、ルンルンでした。
当日は想定したような対面ばかりでしたが覇道の最大の難点である "引くものを引けないと負ける"をたくさん経験してタコ負け かなり萎えました。
オニカマスはアンタッチャブルであるだけで優秀と判断していましたが、この枠を丸々ミノミー等に譲っていれば要求が低くなったかなぁと反省しました。
1-2
2-3
最後に
1ヶ月CSに出続けるのってかなりキツイなぁっていうランカーへの尊敬と、シータミッツァイルの基盤を作ってくれたユーリプロ、リストをくれたs.sさん、デッキをシェアしてくれた人たちに多大なる感謝を
僕は割とミッツァイルマスターズ好きではないのでデュエマを辞めるなら今!と思ったことあるんですけど、紙通して出会ったお友達が大好きなので結局辞めれないです。みんなすごい
来月からはCSに出る機会は減ると思うけれど、会場に行った際は是非お話ししてください🙋♂️
ここまで読んでくださりありがとうごさいました!
シールド戦完全攻略〜実際のピック例とともに〜
未だに東京オリンピック出場のオファーが来ません。もんまそです。
今回のトピックは シールド戦 について。
シールド戦は開催数自体が少ない+参加費がどうしても高くなってしまうけれども入賞プロモは強い。といった一長一短なCSと個人的に感じていました。
しかし今は違います。ちゃんと練習をする、レアリティは低いけど強いカードをちゃんとピックする。前者は実際に箱を購入して対面練習をしたりと敷居は高いですが、後者はこの記事を読んで理解していただければわかっていただけるかなぁと思います!
以下も無料となります。
・・・・・・この続きを見るには・・・・・・
この続き36458文字/画像142枚
まずはじめに、文明による特徴を。
・火文明:最強。必ずデッキに必要な色
・水文明:あまり強くない。デッキには入れなくても良い
・自然文明:強い。必ずデッキに必要な色
・光文明:特定のカードが強い。タッチで入れる価値あり。
・闇文明:光文明と同様。
以上からメインデッキは赤緑(t白黒)で組むのがベストであると言えるでしょう。
次に個別のカードの評価です。
各カードは1〜5点の5段階で評価していきます。
5点。敢えて優勝プロモにする事でサムネ詐欺、閲覧数を稼ぐ作戦です。このカードを何枚パックから引けるかが勝負になります。4枚引けてる前提なので、4枚ピック。
5点。大切な初動。どの対面でも必ずプレイ。ただ、シールド戦はデッキが30枚と少ないためLOには注意しましょう。このカードもよっぽどのことがなければパックから4枚出てくるはずなので4枚ピックしましょう。で、こいつ誰?
全員5点。UGC枠なので全部は出ませんが、出たら確実に入れましょう。このプールは同型が多くなることが容易に想像できるので、上2枚が非常に強力です。対面に先手後手を捲られる可能性を考慮しながらプレイしましょう。
4点。このプールでは非常に貴重、且つ協力なトリガー。8コストでプレイしても強くない、盾に入ってる前提のカードなので4点。
気合いで4枚引いて4枚デッキに入れましょう。
3点。デッキ全体の価値を上げてくれますが、最大の弱点は1パック潰れてしまうこと。引いたら絶対に入れたいカードではあるので残りの14パックで引き強を披露して捲っていきましょうね。
以下からカード画像なしでの評価となります。
《知識と流転と時空の決断》
手打ち、メンデルスゾーンのおかげでトリガーとしても期待でき、非常に強力。ただGR召喚したクリーチャーはドルマゲドンのせいで殴れないので注意。
《グッドルッキン・ブラボー》
マナドライブは容易に達成できるものの、ドルマゲドンのせいで殴れず、無念。
《暴走獣斗 ブランキー》
ドルマゲドンがあっても殴れるスーパーカード。ただメンデルスゾーンではブーストできないため採用に踏み切るかは難しいところ。
《バングリッドX7》
メンデルスゾーンでモルトNEXT等強力なカードがマナに落ちてしまってもこのカードで召喚できます。ただ、強力な効果のマッハファイター、攻撃時1ブーストがドルマゲドンによって潰されていることに注意。
《イグゾースト・Ⅱ・フォー》
メンデルスゾーン→これ→メンデルスゾーンで7(8)コスト域までジャンプすることができます。それだけではなく軽減スペルの再利用、おまけに"コマンド"と弱いところが見当たりません。水文明の価値はこのカードにしか無い。と言っても過言ではないでしょう。
《♪奏でよグローリー》
タッチで積むべきカード➀
どのタイミングで踏んでも決して腐らない素晴らしいトリガー。ただカウンター要員のGRクリーチャーがドルマゲドンによって殴れないのでターンが帰ってきた瞬間に置物になります。
《MANGANO-CASTLE!》
4コストとは思えないほどのバリューを持ったカード。出てくるGRクリーチャーはドルマゲドンによって殴れないので知識と流転と時空の決断のために墓地にスペルを溜めるだけ。と考えてください。
《龍装者 ニドギュリオン》
ゲームを決定づける能力を持ったSRスペックを持ったクリーチャー。このカードによっていくつかのトリガーは無意味と化します。ただ、モルトNEXTには劣ってしまうこと、ドルマゲドン下では殴れないといったデメリットが目立ってしまいます。
《罪・獄・殺》
タッチで積むべきカード➁
オーラを回収できる能力も非常に強力ですね!
アンコモン、コモンの解説は飽きたんでやめますね。
ここまで読んでくださりありがとうございました♪
今日あった話。
※あくまで僕個人の意見です。特定の方を批判しているわけではありません。よろしくお願いします。
過去のことだし、自分がルール知らなかったのが一番悪いんで あぁ、こんなことあったんやね〜 くらいの感覚で捉えていただけると。
3回戦、vs赤白
僕は早い段階でドンジャングルをボードに作って所謂 ほぼ勝ち のボードを作りました。
僕のボードは ドンジャングル、ダーマス
スイッチ前のメメント。
相手のボードは沢山のクリーチャー。
相手の盾は1
僕のターンが始まって、メメントをドローしたのを確認。
つまり、ここでメメントをひっくり返して再度メメントを貼れば、相手のラス盾がメメントであってもダイレクトをすることが可能。
ここで対戦相手の方が何かに気づいてゲームを止めます。
相手「メメントは引いたカードを見た後(つまりこのシーンではメメントを引いた後)にはスイッチは使えないんじゃないんですか?」
僕は そんな話聞いたことねぇ! と思いつつもジャッジコール。状況を説明します。
ジャッジ「余計なカードを見た扱いで警告をつけますね。スイッチは引いたカードを確認してから使えません。」
しっかり相手のラス盾はメメントでした。(勝敗には影響せず。)
後にジャッジの知り合いに聞いたところ、
メメントは引いたカードを確認した後でも使える。と言われました。
食い違いが生じてるじゃねぇかと。
終わったことだし勝敗には影響してないしでマジで意味のない話でしたが、
僕自身は信じてしまったし警告がついた。って言う事実があります。
僕個人としては以後の対戦更なる警告を恐れてしまってかなり慎重になり対戦相手に迷惑をかけてしまいました。
そもそもジャッジに食い違いが生じることはどうなのでしょうか?
この件があったこと、運のいいことに近いうちに認定試験があるという2点からジャッジを目指してみようかな。と思います。
このような事件を少しでも減らせたらいいなぁと思いました。
ここまで読んでくださってありがとうございました!
カーナベルさんへ。
ジョーカーズ、最強!W
久しぶりにCSに出た話
4/21日にシーガル泉CSに参加してきました。
まぁまぁおもろかったんで共有しようかなと
。
なんか朝早起きしたら定員に対して1枠空いてたので突撃。仙台にしてはアホほど珍しい 当日枠 って形で参加しました。
使用は 福島県最弱の男 志乃さん の大きな体をかいくぐって強奪した緑ジョーカーズ。とりあえずループができないことを伝えておきます。
1回戦 チェ
なんかジョラゴンマンハッタンスロットン止まって次のターンもジョラゴンマンハッタンスロットン ご自慢のアーム披露して貫通させました。
ループわからなくて恥かきました。
2回戦 チェ
こちらタイソンズ 相手宝箱スタート
タイソンズチェンジかんそ君で最初にかんそ君効果解決する沼プレイを披露 会場をどよめかせる。ここでライフ踏んだ。
相手
3回戦 †モルトNEXT†
相手モルネクっぽい次元4枚 禁断あり
ワイ「流石にブラフやろ〜👨🦲」
初手ミツルギチャージ
ワイ「いや本物かいっ!」
ジョラゴンポン置きすればよかったのにミスってガヨウプレイした返しにマグマされる。
心の中のワイ(まぁ、まだ、まだ、立て直せる気が…)
しかし、純粋なもんま少年は緑ジョーカーズである最大の裏目が発生することに気づく余地もなかった…
相手「6コスト」
心のもんま(あ〜はいはいジアースね乙乙 次のターン気合いでボルドギ外させてやんよ)
……………………
2マナ止まってジョラゴン辿り着かず負け。
アツいね。デュエマ。
4回戦 白ゼロ
相手ブン回りではないけどぼちぼちのスタートでこちらのジョラゴン前に絶十鯖のボード完成
次のターン龍終が集結から降ってきてハイオリーダされてゲームエンド…
かと思いきや何故か鯖アタック時に龍終打たれずに殴り手が2体いるままターンが帰ってきた。
次のターンジョラゴン先輩、高々とカードが積み上がった盾に向かって突撃、しかしここで殴り手がジョラゴン含め3体しかいないので、元々見えてた穿つ、ハイオリーダのおかげでこちらは負け。
かと思いきや、穿つの対象が何故かジョラゴンへ。多分親はジョラゴンに殺されてますね。
そのまま元々いた殴り手が殴って勝ち
熱いね。デュエマ。
5回戦 ジャバ○
2回戦で学んだにもかかわらず、タイソンズチェンジかんそ君でまた先にかんそ君を解決。松川CS上位常連の実力を発揮していく〜〜〜(しかもここでジョラゴン2枚めくれる。ワイの手札、ジョラゴン0!W)
けど、元々の相性差活かしてなんやかんや勝ち。
3-2(まぁ俺上手いんで実質5-0)予選落ちでした。
予選落ちの価値のない記事、ここまで読んでくださりありがとうございました😊
平成最後の松川CSもやっぱゴミ!W
会ったことがある人はこんばんは。はじめましての人ははじめまして。宮城でカードやってます。もんまそです。
完全に旬は過ぎましたが松川CSの記事についてです。
時は2019年。クソザコをかけた戦いが始まった。
メタゲーム予想はこちらから
負けたやつは実質全裸に等しい状態でのGP参加。何としても避けなければならない。
(僕の脳内)
かぁぁぁぁ~ "あの " ZweiLanceさん、ペン山ペン太郎さんにキリトコスを着させてフィーチャー卓で恥かかせたいなぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ~~~~~~
マッチアップが決まった時点で使用デッキは決めていた。
1回戦 ZweiLance
2回戦 ペン山ペン太郎
2人とも デスザークの名手。Zweiさんはここ最近、ジョーカーズを使って初狩りをしているという噂も入っている。
2人とも後ろよりのデッキを使うことは想像できず、僕の使用はどちらにも不利がついていない
青単ムートピア
に決定。リストを一緒に考えてくれた あらまし(@AraiMasashi1208)、暴食怪獣(@overeatanddrink)本当にありがとう。
確か、ディールを4枚入れてた気がします。
しかし、当日の僕にとって痛恨の極みともいえる出来事が発生してしまいます。
2人とも予選通過。
最大の見落としをしていたのである。2人は全国をまたにかけるDMPランキングのトッププレイヤーだったことを。そりゃ32人も予選上がれれば上がるか。最強!W
こうなれば代走者にお祈りをするしかない。
1回戦
ZweiLanceの代走者に選ばれたのは あーしぇ だ。
つまり、
クニハランスwith赤青覇道
脳内異種格闘技開幕である。
♪覇道ゴル轟轟轟にひれ伏せ
負け。
最大の任務を遂行できなくてファンのみなさんごめんなさい。
まぁ次の代走をしばき倒せばいいか。
2回戦
幸か不幸かペン山ペン太郎の代走に選ばれたのは おーば である。
ペン山ペン太郎 feat.おーばというわけだ
これは僕にとってかなりの誤算であり、彼の得意としているデッキは チェンジザや、アナシャコといったコントロールなのだ。
仕様はもちろんチェンジザ
しかし、松川CSにハプニングはつきもの。
悪いね、ペンさん 俺の勝ちだ。
猿飛バイケンゴミ!!!!!!!!!!!!!!!!
負け。
3回戦
ほとんどの人が望んだマッチアップ
はるもvsもんまそ
すべて俺の描いたシナリオ通りってわけ
れもんさんが俺のことを小ばかにしたようなカバレージ
http://kamiyuimudabanashi.blog.fc2.com/blog-entry-54.html
♪はるものアームに勝てるものなし
このゲームやっぱうんち以下だわ
決勝のカバレージ
http://kamiyuimudabanashi.blog.fc2.com/blog-entry-55.html
御覧の通り決勝戦でナツメグくんをボコボコのけちょんけちょんにしました!
(左の人、キリトコス似合ってますよ💓)
残念ながら僕は最強になってしまったので次回から松川CSのフューチャーには映ることはないでしょう。実況解説で笑いを取っていこうかなと思っております。
ここまで読んでくださりありがとうございました。良ければTwitterのフォロー、フィーチャーしてくれたフェアプロのチャンネル登録もお願いします!